- その悩みちょっと待った！フリーランスサポートナビ - TOP
- >
- フリーランスによくあるお金の悩みを解決！
最新の記事
フリーランスの仕事量の悩み
フリーランスは人からの指示を受けることはありません。その分、自分自身の指示にしたがってきちんと動けるかどうかがポイントになります。自分の上司は自分自身です。
フリーランスのやる気の悩み
どういうわけかやる気が出ない。そんな時期は誰にでもあるものです。いつまでも怠けているわけにはいかないのに、モチベーションが保てないという場合は、やる気がなくても動けるような工夫をしてみては？
良い仕事は心身の健康管理がキーポイント
有給休暇がないフリーランスは、収入が減らないようつい無理をしがちです。しかし、良い仕事の遂行は良好な心身があってこそ。自らの健康管理を意識することが大切です。
カテゴリー
フリーランスにとって仕事をとってくることがまず大切ですが、せっかく仕事を受注しても、対価が割りに合わず赤字になったり、代金を回収できなければ何の意味もありませんよね。必死に働いて、順調に稼いでも、その大半を税金で持っていかれてしまって資金繰りに窮したり・・・。自分ひとりで仕事をするフリーランスにとって、お金の悩みは切っても切れないもの。ずっとつきまとうものだからこそ、上手にコントロールしていきたいものです。
フリーランスの悩みとして挙げられることのひとつにお金の問題があります。どうしても立場が低いフリーランスは、ギャラを買い叩かれたり夜逃げされたり、約束したギャラが支払われないといった状況が起こりやすくなっています。また、明らかに悪い条件だとしても、次の仕事が来ないかもしれないという恐怖からその仕事を受けてしまいがちなのがフリーランスなのです。しかしビジネスをしている以上、お金を生み出さなければなりません。当然の権利としてあなたの技術と労働に見合った報酬を要求することが重要です。それが後輩を育てることにもなるでしょう。
続きはこちらフリーランスの仕事をしているときにぶつかる壁が「利益は上がっても現金が減る」という状況です。利益が出ているのに資金不足になるというのはフリーランスに限らず会社経営においてもよくあるパターンで、本格的に資金に窮するといわゆる黒字倒産に該当します。利益だけあがっていても資金が回らなくなれば事業は停止してしまいますよね。逆に言えば、赤字であっても資金さえ回っていれば何とかなるものです。売上が好調なのに資金繰りが悪化する理由はいくつか想定できます。まずはキャッシュフローがうまくいかない理由を分析して原因を探るところから始めましょう。
続きはこちらフリーランスをしていると、サラリーマンの頃は意識することのなかった税金が急に気になりはじめます。税金の種類は主に４種類あります。1つは所得税で、これはその年の収入に応じて支払う税金です。サラリーマンの場合は月々の給与から自動天引きされますが、フリーランスになると年に一度一括で納税することになるため、より負担が大きくなります。２つめは住民税で、これは所得税と違って前年の収入に対して税金がかかります。したがって、前年に収入が多くて、その年に少ない場合は、収入に対して支払う税金が大きくなるため注意が必要です。３つめが個人事業税です。これはサラリーマンの時には発生しない税金です。４つめが消費税です。
続きはこちらフリーランスに対する融資元には、公的機関と民間とがあります。まず政府系金融機関である日本政策金融公庫が、低金利でかつきめ細やかな融資制度を用意していますし、各地方自治体によってもそれぞれに特色ある融資制度を用意しています。一方民間の融資であれば、インターネットを利用したソーシャルレンディングやクラウドファンディングがあります。前者は資金の借り手と投資家を、後者は夢や志を実現する人とそれに共感して支援する人を募集します。そして前者が低金利と高利回りを実現しようとするのに対し、後者では夢や志の実現をもって支援者の期待に報いなければなりません。
続きはこちら売上げは上がっているのに、現金がない！という資金繰りに関する悩みは個人事業主であるフリーランスにはつきものかもしれません。特に、仕入が発生する商売をしている場合によくある現象です。売掛金が入金しないと次の仕入れができず、そうすると次の回転にもまた影響が出るという悪循環です。キャッシュフローがまわっていない状態ですが、なぜフリーランスはこの状態に陥りやすいのか、その原因を紹介します。
仕事を獲得できなければ、フリーランスライフは成り立ちません。多くのフリーランスはまず自身の持つ人脈をたどって仕事を獲得し、そこからさらに広げていくというパターンが殆どでしょう。しかし、それほど広い人脈があるわけではない人も多いでしょうし、ある程度たどったらすぐに行き詰ってしまいます。１社だけを頼りに仕事をしていても、もしその１社から仕事をもらえなくなったら、即終わりです。そうならないためにも、複数の顧客を確保することが得策です。
フリーランスとして一人で頑張って働いてきて、顧客も増え、順調に仕事が回るようになってくると、次の悩みにつきあたります。それが、自分ひとりでこなせる仕事量の限界が見えるということです。仕事量の限界が見えるということは、稼ぎの限界も見えるということ。もっとやりたいことがあっても、それに手をつけることもできず、イライラしているようなら協業を視野に入れてみては？