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せっかく独立してフリーランスになったのに、モチベーションが維持できないなんて・・・と悩んでいませんか?その悩みは、実は多くのフリーランスが持っている悩みです。24時間OK!で仕事がしたくて仕方ないような時期もあれば、ぶっつりと糸が切れたようにやる気がどこかへ消え失せてしまい、焦りだけが残ったり。そんなときは、精神力で解決するのではなく、ちょっとした工夫で解決しましょう!
フリーランスとして、自らのモチベーションを維持することに苦労する人は少なくありません。漠然とした目標を立てても大抵は具体的な行動に繋がらず、自分でも何をして良いかわからぬままに、人と出会うチャンスをみすみす逃してしまうこともあるのです。従って目標は、実現可能なレベルにおいて具体的に立てる必要があります。また様々な支援を求めて人と出会う前に、自らのビジョンを明確にして、人を説得できるまでに磨き上げておくことも大切です。そして例えばカレンダーや手帳を利用して、具体的な「予定」として目標を書き込んでおき、適宜見直しながら行動に移す工夫をしましょう。
続きはこちらフリーランスは1人で仕事をしている関係上、こなせる仕事量にはどうしても限界があります。個人の能力だけでは達成しえないことも多々ありますので、協業について積極的に考えてみてはいかがでしょうか。良い協業相手さえ見つかれば、フリーランスは協業によって、様々なメリットを得られるようになります。フリーランス同士、横の連携を広げていくことで、よりビジネスを拡大することも可能になり、自分自身の範囲も広げていくことができます。また、いざと言うときや困ったときにお互いが助け合える心強い仲間となるでしょう。孤独感の解消にも協業は有効です。
続きはこちら組織に属して働くことと個人で独立して働くことにはそれぞれ長所があります。しかし、インターネットが普及してグローバル化によって競争が激化した現在、組織に従属することが最適とはいえなくなってきています。プロジェクト毎にそれに合った強みを持つ人々が集まって成し遂げることが求められているので、限られた枠に縛られていることで非効率的になることもあります。その点フリーエージェントなら柔軟に適材適所に人材が集まり最大の効果を出すことも難しくないのです。今後求められるであろうフリーエージェントとして働き始めるためにも小さなことでも情報を発信し自分の活躍の場をつくっていくことが重要です。
続きはこちら何事も体が資本とはよく言いますが、フリーランス業務はその典型的な例のひとつでしょう。フリーランスの場合、心や体の不調で仕事を休んでしまうと、収入に大きなダメージがあります。これを避けるためにも、普段から良い心身状態を保って仕事に向き合いたいものです。それには、自分の心身の健康管理に意識を向けることが必要でしょう。その一例として挙げられるのが、自ら受ける健康診断です。会社員と異なり、個人での対応を要しますが、フリーランスだからこそ健康診断で自分の健康管理意識を高めたり、運動をとおして心身の調子を整えたりすることが、今後の活躍に繋がっていきます。
続きはこちら売上げは上がっているのに、現金がない!という資金繰りに関する悩みは個人事業主であるフリーランスにはつきものかもしれません。特に、仕入が発生する商売をしている場合によくある現象です。売掛金が入金しないと次の仕入れができず、そうすると次の回転にもまた影響が出るという悪循環です。キャッシュフローがまわっていない状態ですが、なぜフリーランスはこの状態に陥りやすいのか、その原因を紹介します。
仕事を獲得できなければ、フリーランスライフは成り立ちません。多くのフリーランスはまず自身の持つ人脈をたどって仕事を獲得し、そこからさらに広げていくというパターンが殆どでしょう。しかし、それほど広い人脈があるわけではない人も多いでしょうし、ある程度たどったらすぐに行き詰ってしまいます。1社だけを頼りに仕事をしていても、もしその1社から仕事をもらえなくなったら、即終わりです。そうならないためにも、複数の顧客を確保することが得策です。
フリーランスとして一人で頑張って働いてきて、顧客も増え、順調に仕事が回るようになってくると、次の悩みにつきあたります。それが、自分ひとりでこなせる仕事量の限界が見えるということです。仕事量の限界が見えるということは、稼ぎの限界も見えるということ。もっとやりたいことがあっても、それに手をつけることもできず、イライラしているようなら協業を視野に入れてみては?