販路拡大が鍵！フリーランスの仕事獲得に関する悩みを解決！
- その悩みちょっと待った！フリーランスサポートナビ - TOP
- >
- フリーランスによくある仕事の悩みを解決！
- >
- フリーランスの仕事獲得法
最新の記事
フリーランスの仕事量の悩み
フリーランスは人からの指示を受けることはありません。その分、自分自身の指示にしたがってきちんと動けるかどうかがポイントになります。自分の上司は自分自身です。
フリーランスのやる気の悩み
どういうわけかやる気が出ない。そんな時期は誰にでもあるものです。いつまでも怠けているわけにはいかないのに、モチベーションが保てないという場合は、やる気がなくても動けるような工夫をしてみては？
良い仕事は心身の健康管理がキーポイント
有給休暇がないフリーランスは、収入が減らないようつい無理をしがちです。しかし、良い仕事の遂行は良好な心身があってこそ。自らの健康管理を意識することが大切です。
カテゴリー
投資の世界では、「ハイリスクハイリターン」という言葉がよく聞かれますが、先行き不透明な昨今の経済情勢では、選択する職業や働き方によっても「ハイリスクハイリターン」という結果を招きかねなくなっています。フリーランスがサラリーマンの憧れであることには変わりないようですが、終身雇用体系が崩れてその垣根が低くなりつつある反面、腕さえあれば黙っていても仕事が舞い込むという訳にはいかなくなっています。
ギャンブルに関する行動心理学の研究は、実験サンプルが少ないこともあって単純に一般化できるものではありません。にもかかわらず、人はリスク選好型とリスク回避型とに分かれることは、誰しも納得できるでしょう。そして同じ人であったとしても、状況次第でリスク選好的な行動をとったり、リスク回避的な行動をとるものです。例えば一か八かという極端に不利な状況にあるため、破れかぶれになっているような場合であれば、リスク選好的な行動に出てしまいます。その一方で十中八、九は望むものが手に入るという状況にあるのであれば、臆病といえるほどに安全策をとろうとします。従ってこれらのような両極端を排除して、少し余裕が持てる状況でなければ、理性的な判断や行動は難しいと言えるでしょう。
フリーランスで仕事をする場合に、怖いのは仕事が途絶えることですが、その仕事を1社のみから受注するのか、それとも数社から受注するのかでは、リスクの度合いが大きく異なります。あるいは本業のみで稼ぐのか、それとも副業を組み合わせて稼ぐのかによっても、やはりリスクが異なります。これだけ経済情勢が目まぐるしく変化する現代において、取引先の確保も、必要とされるスキルや知識の収集も、一筋縄では行きません。というのも情報化社会の高度化と不況の長期化により、「do it myself」が合言葉になりつつあるのです。ホームページ制作や年賀状印刷をはじめ、普通の人にも簡単にプロ並みの仕上がりを保証するようなサービスが続々と安価に提供されていますが、その中でフリーランスたるもの、プロとしての価値を認めてもらうには、単なるスキルや知識の集積では間に合わないのです。
良くも悪くも資本主義に基づく自由競争市場においては、需要と供給のバランスで成り立っています。しかし成熟した資本主義社会においては、需要と供給の飽和状態を生み出す一方で、将来の需要が顕在化しておらず、消費者は自分が潜在的に欲しているものがわからないため、供給者側でそれを掴みとって具体化する必要があるのです。もっとも需要とは、何の脈絡もなく突然生まれるものではなく、多くは周辺に大小の需要が転がっているものです。その点フリーランスは小回りが利く立場にあり、顧客とのやり取りの中から法人にだけ供給してきたものを個人向けにも供給するなどといった、販路の拡大を目論むことが出来るのです。
売上げは上がっているのに、現金がない！という資金繰りに関する悩みは個人事業主であるフリーランスにはつきものかもしれません。特に、仕入が発生する商売をしている場合によくある現象です。売掛金が入金しないと次の仕入れができず、そうすると次の回転にもまた影響が出るという悪循環です。キャッシュフローがまわっていない状態ですが、なぜフリーランスはこの状態に陥りやすいのか、その原因を紹介します。
仕事を獲得できなければ、フリーランスライフは成り立ちません。多くのフリーランスはまず自身の持つ人脈をたどって仕事を獲得し、そこからさらに広げていくというパターンが殆どでしょう。しかし、それほど広い人脈があるわけではない人も多いでしょうし、ある程度たどったらすぐに行き詰ってしまいます。１社だけを頼りに仕事をしていても、もしその１社から仕事をもらえなくなったら、即終わりです。そうならないためにも、複数の顧客を確保することが得策です。
フリーランスとして一人で頑張って働いてきて、顧客も増え、順調に仕事が回るようになってくると、次の悩みにつきあたります。それが、自分ひとりでこなせる仕事量の限界が見えるということです。仕事量の限界が見えるということは、稼ぎの限界も見えるということ。もっとやりたいことがあっても、それに手をつけることもできず、イライラしているようなら協業を視野に入れてみては？